魅惑のSTARFLYER
昨日、九州からの帰りに、スターフライヤーに初搭乗しました。なかなか素晴らしかったので、ここでご紹介します。
スターフライヤーはいわゆる新規参入組の航空会社で、昨年初フライトしたばかりです。現在は、羽田と北九州の間を1日11往復しています。
新規参入の航空会社というと、何となく「安かろう(サービスも)悪かろう」というイメージがあり、今まで避けてきました。まして、マイルを貯めている私としては、マイルの貯まらない航空会社に乗る理由がありませんでした。
ところが、このスターフライヤー、デビューしたときから1回は乗ってみたいと思っていました。写真を見ても分かるとおり、新規参入会社にありがちな「安っぽさ」がありません。それどころか、黒塗りのボディー(世界でも類がないらしい)、革張りのシートなど、高級感さえ漂ってきます。今回の九州旅行でも、スターフライヤー初体験は重要なポイントでした。
機内の様子をレポートしましょう。革張りのシートは、ずっしりとしていて、シートピッチも十分。足元にはフットレストもあります。各座席にはシートテレビが完備されていて、NHKニュースのほか、九州ローカル局の番組、ゴルフ番組などを自由に見ることができます。私はほとんどMAP表示にして、いま飛んでいる場所を見ていました。
他の新規参入会社で省略されているドリンクサービスもあります。コーヒーはなんとTURRY'S。種類は決して多くありませんが、満足できるグレードです。
一方で、コスト削減の努力も見られました。機内サービスでも機内誌や新聞が省略されていましたし、機長が外国人だったのも新規参入組の特徴といえましょう。また、予約システムをANAに頼っているため、チェックインの画面が非常に使いにくかったのも不満な点でした。
しかしながら、これだけのグレードを持ちながら、私の使ったチケットは12,950円。これで文句を言ったらバチが当たりそうです。マイルを貯めていること、そして北九州にしか飛んでいないことから、今後どのくらい乗る機会があるか分かりませんが、たまには浮気してもいいかな、と思わせる魅力的なエアラインでした。
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