3月1日から3日まで職場旅行で韓国(主にソウル)に行ってきました。
旅行中にも携帯電話からアップしましたが、
私にとって初めての韓国は、見るもの、食べるもの、乗るもの(!)、全てが新鮮でした。
旅行中のできごとを、テーマ別にご紹介していきたいと思います。
1回目は、B-RailらしくKTXを取り上げます。
2泊3日の行程のうち、3日がフリータイムだったのを、これ幸いとばかりに、
KTXに乗ってきたのは言うまでもないところ。。。
私以外にも興味を持って同行した人が2人もいたのは、さすがと言うべきなのでしょうか。
乗った区間は、韓国6番目の工業都市大田からソウルまで。
1時間ほどのみちのりでした。
大田に特に用事があったわけではなく、セマウル号で大田に行き、
わずか1時間の滞在で折り返す、という、乗り鉄のためのトリップでした(^^ゞ
セマウル号のことは別の稿で書きます。
KTXは韓国版新幹線です。
ソウルと釜山の間に新線を建設して、最高速度300キロで2つの都市間を
2時間半程度で結びます。
在来線とレールの幅が同じなため、途中から在来線に入って
韓国南西部の木浦に向かう列車もあります。
また釜山に向かう路線も、大邱から釜山の間は在来線を走ります。
車両は、東海道新幹線のような色使いですが、
フランスTGVの技術をそのまま使っています。
そのため、両端の機関車が客車を引っ張る方式です。
車両の出入り口付近にあるプレートには、
アルストムのライセンス下で、韓国ロテム社が製造したことが表示されていました。
車両のドア付近です。1等車は、あざやかな赤が特徴的でした。
1等車の車内の様子です。
2等車に乗ったので詳細は不明ですが、ミネラルウォーターや新聞・雑誌のサービスなどがあるようです。
2等車の車内の様子です。
本家TGVと同じく、集団見合い方式で、座席は回転しません。
韓国では初めて導入された方式だったため、大不評だったとか。
やむなく、進行方向と反対の座席は割引することになったそうです。
改造しようにも、アルストムとの契約?で、何年間かは現状を
維持しなければならないらしく、しばらくはこのままのようです。
ユーロスターやAVEに乗ったときにも感じたことですが、
TGVタイプの車両は、窓と座席の配置が悪く、
景色があまり見えない座席があるのは非常に残念です。
走行中、通路上のモニターには、ビデオが流れていました。
最初は全く気づきませんでしたが、そのうちに画面の左上に小さく
現在の速度が表示されているのに気づきました。
「300km/h」の文字も何回か表示されました。
サービス設備は自動販売機と車内販売があるくらいで、売店すらない質素なものでした。
あまり期待していませんでしたが、グッズは案の定、何も手に入りませんでした。
唯一驚いたのは、携帯電話の充電器があったこと。
こんなの、他の鉄道では見たことがありません。
新線区間が終わって、在来線に合流すると、まもなく終点ソウル駅。
セマウル号で2時間近くかかったのに、KTXではわずか1時間の旅でした。
日本の隣国、韓国でも鉄道が国土の大動脈として活躍しているのは嬉しいことですね。
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