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2008年4月

2008-04-29

韓国グルメと鉄道の旅(10)-ソウル地下鉄-

ソウルの地下鉄について、見聞した範囲で簡単に紹介します。

M01

地下鉄の路線図(運賃表)です。
縦横無尽に走っているので、観光にもたいへん便利です。
これで駅名と運賃を調べて、切符を買ってもいいのですが・・・

M02

ソウルの地下鉄にもSuicaのようなICカードがあります。
名付けてTマネー。
実は、IC乗車券としては、ソウルの方が東京よりも先に導入しています。

M03

裏側はこんな感じです。
何が書いてあるのかは全く分かりません。
ちなみにデポジットは2,500ウォンでした。日本円では300円弱。

M04

チャージはこのように券売機でできる(はず)なのですが、
なぜかチャージできず、(旧札しか受け付けないから?)
結局、窓口で「チャージ、とぅーさうざんどうぉん、ジュセヨ」
とハングル英語ごちゃ混ぜでお願いしたのでした(^^ゞ

M05

自動改札機です。
Tマネーのロゴが見えているところにタッチして、バーを回します。

このタイプの自動改札機、海外ではよく見かけますが、
荷物を持っていたりすると不便ですよね。
通過に時間もかかるし。
日本でこれを導入したら、改札口に人が溢れかえることでしょう。

M06

地下鉄に乗り入れてくるKORAILの車両です。
(我ながら下手な写真ですが、これしかなかったのでご勘弁を。)
けっこう新しい車両が多いようです。
VVVFサウンドを響かせている車両もありました。

M07

車内の様子です。日本とあまり変わりませんね。
車内のモニターが枕木方向についているのが、JR西日本の321系のようです。

M08

銘盤です。国産の車両ばかりのようでした。

KORAILと相互乗り入れしている1号線を除いて、
右側通行であることを除けば、
日本の地下鉄と全くといっていいほど違和感がありませんでした。

最後に電子マネー対応の自販機の話。
写真はありませんが、ホームにTマネー対応のお菓子の自動販売機がありました。
帰国前に半端な残額があったので、お菓子を買ってみたのですが、
この機械がとんでもないシロモノでした。
自販機自体は日本でも時々見かける
テンキーで番号を押すと、箱が動いてお菓子を1つ取ってくる、ごく普通のものでした。

しかし、ビックリしたのは電子マネーの使い方。
Tマネーを読み取り部分にタッチしたままテンキーを押さないといけないのです。
それに気づくまで、何度トライしたことか。
日本の感覚だと、商品を選択しておいてから、
ピッとタッチするだけで済むはずなのですが…

両手で自販機を操作する姿は、想像するだけでも間抜けだと思いませんか?

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2008-04-28

ケータイ国盗り合戦はじまる!

昨年、初めてエントリーしたケータイ国盗り合戦が
パワーアップして戻ってきました。

なんと今回は国が細分化されて、前回の300ヵ国から600ヵ国に倍増。
その他いろいろと機能も追加されたみたいです。

前回までは期間限定でしたが、今回からは無期限。
こうなると、いつか600ヵ国統一できるかもしれない、と思ってしまいます。
(琉球8カ国というのが気になりますが・・・沖縄本島だけでは済まない?)

公式サイト に、
「ゲームの特性上、大量のパケットを利用するコンテンツが多い為、
パケット定額プランにご加入の上ご利用いただくことをお勧めいたします。」
とあるのが気になるところ。

昨年8月のドコモの請求額を見て、ビックリしましたから!
パケホーダイに変えようかなぁ?

前回は300ヵ国中、140ヵ国くらいで終了してしまいましたが、
今回は無期限だし、のんびり楽しみたいですね。

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2008-04-27

宮脇俊三「『最長片道切符の旅』取材ノート」

久々に宮脇文学に接しました。(紀行作家宮脇俊三さんのこと)
といっても、純然たる新刊ではありません。
既に鬼籍入りしている方なので。

「最長片道切符の旅」という本を読んだのは、
おそらく小学生高学年か、中学生の頃。
それから何度となく読み返しました。

その時のメモノートが出てきたというのです。
メモが本になるのか?と疑問を抱きつつも、
せっかくの宮脇さんの本なので、購入してみました。

確かにメモなので、断片的。
しかし、本には出てこない、ひとり言みたいなのが多く、
新刊を読んでいるような気分にさせられました。
「●●駅の駅弁のまずいこと」などと、
本にはとても書けないような事もあって、思わずクスッと笑いそうになります。

また、本では省略されているようなことも多く、
本のあの部分は、こんなやりとりや思いがあったのか…と
納得させられることもあります。

メモ書きながら、ちょっと斜に構えたような、
それでいて洒脱な文章は、さすが宮脇俊三と思わすだけのパワーがあります。

この最長片道切符の旅は、会社勤めから作家に転進して
初めて「書くため」に行った旅行。
後年はほとんどメモを取らなかったそうですが、
それだけに、このノートの存在は貴重です。
宮脇文学の作家人生の原点ともいえる旅行で記された「取材ノート」。
原武史さんの解説も絶妙の味を出しています。

宮脇ファンは必読の一冊といえるでしょう。

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2008-04-22

韓国グルメと鉄道の旅(9)-プルコギバーガー-

韓国のマクドナルドにはプルコギバーガーなるものがあると聞き、
B級グルメを試してみました。

Mc1

これがプルコギバーガーです。
さっそく、包み紙を取ってみましょう…

Mc2

………なんか、ふつー。
プルコギって、牛肉とか野菜とかを甘辛く味付けて焼いたものではなかったの?

味は、日本のテリヤキバーガーのようでした。
普通のマクドナルドです。

機会があれば、お試しを。

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2008-04-20

韓国グルメと鉄道の旅(8)-鉄道博物館-

鉄道博物館といえば、昨年10月大宮に開館したばかりですが、
韓国にも鉄道博物館がありました。

ソウルから近郊電車で約1時間、儀旺駅から徒歩10分ほどのところに
鉄道博物館はあります。
儀旺は水原から2駅なので、水原観光と一緒にすると良いかもしれません。

入館料(150円くらい?)を払って中に入ると、これがお出迎え。

Rm1

次世代KTXのモックアップです。
現在のKTXがフランスTGVそのものなので、
韓国は独自に高速車両を開発しているようです。

Rm2

SLも数両、保存されていました。
日本の植民地時代に、日本から持ち込まれたもののようです。

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韓国の地下鉄で使われていた車両です。
日本の103系がベースだとか。言われてみれば、なんとなく面影が…。

Rm5

車内の様子です。なるほど、103系ですね。

Rm6

特急車両です。これは日本の485系をモデルにしたのだとか。
スタイルもさることながら、どこかで見たような塗り分けですね。

Rm7

車内です。リクライニングしない座席でした。

Rm8

特急車両に付いていた銘板です。
日本製かと思いきや、大宇(DAEWOO)製でした。

Rm9

古い客車も展示されていました。
いっけん、ただの客車のようですが…

Rm10

なんと、片側3人がけ。
国内線用のBoeing777もビックリの、ハイデンシティー仕様です。
韓国の方はスリムだったのですね。

屋外の車両展示のほかに、屋内展示も想像以上に充実していました。
ポイントや信号の仕組み、軌道の構造、自動改札機のメカニズムなど、
鉄道の仕組みが分かりやすく展示されていました。

JR九州の特急車両(783系)の模型も展示されていました。
独自の交流があるようですね。

韓国ではあまり鉄道趣味が浸透していない、とのことでしたので、
想像以上の充実ぶりに驚きました。

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2008-04-17

TRAIN+ フリーきっぷ サボつき!

先週、ひょんなことから出張で山陰に行ってきました。
益田駅で見つけたのが、このきっぷ。

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TRAIN+という、「ローカル線に乗ろう!」キャンペーン用のきっぷです。
TRAIN+自体、宣伝をあまり派手にやっていないことも手伝って、
とても地味なキャンペーンという印象があります。
実際に現地に行くまで、山陰本線でキャンペーンをやっていることすら知りませんでした。

窓口で見つけたこのきっぷ、18きっぷの常備券風のつくりもさることながら、
このきっぷの裏側がすごい!

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なんと、今はなき急行「さんべ」のサボ(列車名標)になっているのです。

正確には、プラスチックのサボに紙のきっぷが貼り付けてあります。
これが、ピッタリ貼り付けてあって、分離は不可。
無理やりはがしたら、きっぷが原形をとどめないでしょう…
車内で車掌さんが回ってきたら、ごそごそとサボ、いやきっぷを取り出すんでしょうね。

きっぷの下には小さい字で、
払いもどしは当該乗車券に付随する「列車名標」と同時の場合に限り取り扱います。
と、書いてありました。

おそらく使うことはないきっぷ。
3,500円という値段に一瞬躊躇したものの、
珍しさにつられて買ってしまいました。

ちなみに、さんべは、学生時代に1回だけ米子から長門市まで乗ったことがあります。乗ったのが真冬で、うらさびしい漁村と荒れ狂う日本海を眺めながら、ローカル線の旅を楽しんだ記憶が蘇ってきます。

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2008-04-15

週刊東洋経済「鉄道革命」

昨日発売の週刊東洋経済4/19号。
特集は「鉄道革命 世界で大復権がはじまった!

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166ページ中、半分近くを割く一大特集となっています。
従来も、仏TGVや独ICEなど高速列車や、LRTなどを取り上げる例は
散見されましたが、ここまで大々的に特集を組んだ一般誌はあまり例を知りません。

ヨーロッパでは、高速鉄道網の整備に加えて、環境問題が追い風となり、
鉄道が見直されてきているのはよく知られていますが、
そこで勢いづいた欧州勢が、アジア諸国や南米にまで進出しはじめている
事例が詳細に取り上げられています。

鉄道産業の「ビッグスリー」は、仏アルストム、独シーメンス、
加ボンバルディアと言われているそうですが、
これらのメーカーは車両だけでなく、施設や信号まで含めて、
鉄道システムを一体として輸出しており、
さらに政府の強力なバックアップがあるのが特徴です。

これに対して、日本勢は、鉄道技術はたしかに優秀なものの、
車両、施設、信号…と全て別のメーカーが作ることが一般的で、
国を挙げての輸出体制も整っていません。

この本は、「さすがは東洋経済」とばかりに、ビジネスの面から捉えた
世界の鉄道情勢がとても分かりやすく紹介されています。
中国が、技術移転を条件に海外メーカーと交渉を行い、
TGV(仏)、ICE(独)、X2000(スウェーデン)、E2(日本)と
各国の看板列車を面白いように集めていった事例の紹介などは、
中国国鉄のしたたかさを垣間見たような気がしました。

最近は日本も商社が中心となって海外に展開を始めているようです。
発展著しいドバイのメトロを三菱商事が落札したことなど、
鉄道趣味誌では見ることもできないような記事も盛りだくさんです。

インドやベトナム、アルゼンチン、サウジアラビアなどでも高速列車の計画があるとか。
世界各地で鉄道が活躍することは嬉しいことであるとともに、
日本勢も積極的にビジネスチャンスを捉えていってほしいものです。

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2008-04-14

韓国グルメと鉄道の旅(7)-ソウルの屋台-

ソウルの街を歩くと、あちらこちらで屋台を見かけます。
7回目は屋台の話。

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屋台では、様々な食品を売っています。
焼き鳥のようなものもあれば、今川焼きのようなものもあり、
いろいろな香りが鼻腔をくすぐって、つい立ち止まってしまいます。

もちろん、赤ちょうちん系の屋台もあります。
ハングルでポジャンマチャという屋台、献血のテントのように
三方を布で覆って、しっかり防寒対策も施されています。

ガイドブックには、「ぼられるので初心者向きではない」とありましたが、
ものは試し、とばかりに、入りやすそうな店に突撃してみました。

店の中はプラスチックのテーブルに丸イスというシンプルな構成。
メニューなどあるはずもない(あっても読めない)ので、
店先に並んでいる料理を指さして注文します。

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ムール貝のような二枚貝は、見た目ほどは辛くない赤いソースをつけて食べます。
屋台で貝とは、東南アジアでは考えられないことですが、
隣のテーブルのおじさんたちがおいしそうに食べているのを見て、
つい注文してしまいました。
最初は恐る恐るでしたが、そのうちお酒の勢いもあって、
みんなで完食してしまいました。
もちろんお酒は眞露。現地の人は、割らないで飲むのが普通なのでしょうか。
ショットグラスのようなグラスでストレートを飲みました。
日本で飲むより甘い感じがしましたが、料理が辛いせい?

Yatai2

こんな炒め物も出てきました。(適当に注文したので、
何が出てきたのかは分からずじまい(^_^;) )
甘辛い味付けで、お酒が進みます。

3月のソウルはまだまだ寒かったですが、屋台の中は熱気がむんむん。
恐れていた値段も、ビックリするほど安くて(1人500円くらい?)、
大満足の一夜となりました。

おまけ
清渓川の夜景。

1

上空にあった高速道路を撤去して川の潤いが戻った事例です。
李明博大統領がソウル市長時代に手がけた工事として有名ですね。

日本橋もこのような姿に生まれ変わることができるでしょうか?
ちなみに、昼間の様子は↓こんな感じです。

2

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2008-04-13

東急線を歩く

先月28日から急行運転が始まった東急大井町線。
6000系デビューのヘッドマークをつけた編成(6101F)は、
土日はなぜかお休みばかりでしたが、
昨日、初めて土休日運用に入ったので、見に行ってきました。

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ヘッドマーク部分の拡大です。

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新6000系と一緒に並んでいるのは、昭和60年ごろまで走っていた旧6000系。
かすかな記憶しかありませんが、懐かしいです。

反対側の先頭車には別のヘッドマークがついていました。

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東急はファンの心をくすぐる、にくい演出が多いですね。

気分が良くなったところで、田園都市線に乗り、すずかけ台で写真を撮ってみました。

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正統派、東急の電車、という感じです。
最近の電車も、もちろん好きですけど(^_^;)

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偶然、こんなのもやってきました。
2006年夏に伊豆の観光PR用として伊豆急カラーになった「伊豆のなつ」号。
期間限定だったはずですが、なぜか夏が終わってもそのまま走り続けて、はや2年。
車齢を考えると、そろそろ廃車の声も聞こえてくるので、
そのまま残されたとの噂もありますが、真相やいかに?

おまけ。

20080412_6

長津田検車区をのぞいてみると、
先日、東急車輛(車両メーカー)から運んできたばかりの
5185Fが構内を行ったりきたりしていました。
目黒線の日吉延伸が近づいていることを実感させられます。

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2008-04-08

韓国グルメと鉄道の旅(6)-セマウル号の食堂車-

前回 に続いて、セマウル号を紹介します。

このセマウル号には、いまや韓国でも少なくなった食堂車が連結されています。

Saemaul5

食堂車の様子です。
車両の中央にカウンターがあって、両側にテーブル席が並んでします。

Saemaul6

食堂車のメニューです。
定食は11,000ウォン、9,000ウォン、8,000ウォンの3種類。
私は、奮発して(?)、11,000ウォン(約1,200円)のにしてみました。

Saemaul7

そして運ばれてきたのがこれ。
想像していた以上に品数が多くてビックリしました。このほかに、味噌汁も付きました。
車両に厨房はなかったので、おそらくレトルトを温めただけではないかと思いますが、
プルコギやタコの炒め物など、なかなかおいしかったです。

我々は最初から食堂車で朝食をとるつもりでしたが、
時間が半端だったせいか、食堂車の利用者はまばらでした。

流れる景色を眺めながらの食事は格別。
日本でこれを楽しむことが(ほとんど)できないのは、かえすがえすも残念です。

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2008-04-06

韓国グルメと鉄道の旅(5)-セマウル号-

今回はセマウル号に乗ったときの話です。

KTXにテジョン(大田)からソウルまで乗ったことは、第1回 に書いたとおりですが、
そのテジョンへの往路に乗ったのが、このセマウル号です。
どうせ乗るなら行きと帰りで違う列車に乗りたいですからね。

Saemaul1

これがセマウル号です。KTXが登場するまでは、看板列車でした。
ソウルと釜山の二大都市間を4時間ほどで結んでいました。
いまは、停車駅が増えたほか、ほかの都市にも行くようになりました。

Saemaul2

乗ったのは、8時25分発馬山行き。
この列車を選んだのは、食堂車が付いているからでもあります。。

Saemaul3

車内の様子です。これでも普通車です。
座席の間隔はとても広く、足元が広々としています。
ためしにリクライニングを倒してみると、これでもか!とばかりに倒れてビックリしました。

集団見合い式のうえ、間隔も狭いKTXの座席とは大違い。
KTXの座席に批判が集中するのも仕方ないのかもしれません。

Saemaul4

これがセマウル号のチケットです。
緑のマーカーは、切符を買ったときに、係の人が説明のために書いてくれたもの。余計なことを…

車内改札があるかと思ったら、車掌さんは素通りするだけ。
ソウル駅にも自動改札があるにはあったのですが、なぜか休止中。
どうなっているんだろう?と思ったら、車掌さんの持っている端末を見て納得しました。
なんと、JR東日本の在来線や小田急ロマンスカーのように、
発売情報から座席をチェックしていたのでした。
日本だけの仕掛けかと思ったら、お隣の韓国でも同じことをやっていたのですね。

セマウル号は、体感ですが、おそらく160km/hくらいで走っているようでした。
景色は、日本のようで、日本と違うところもあり、あっという間の2時間でした。

食堂車の様子は次回!

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2008-04-01

韓国グルメと鉄道の旅(4)-絶品!カルグッス-

今回の韓国旅行の中で、絶品として紹介したいのがこのカルグッス(韓国風うどん)です。

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本題に入る前に、この店に行くことになった経緯を説明しなければなりません。
韓国へ行く2週間ほど前に、職場の先輩が「ぜひ、行ってみたい店がある」と言うのです。
てっきり、ガイドブックに出ている店なのかと思ったら、大間違い。
なんと、NHK「世界ふれあい街歩き」で見ただけの店なのだそうです。
当然、店の名前も、場所も分かりません。
ところが、あまりにもしつこく薦めるので、ついには職場でビデオ鑑賞会まで開催することに。
ビデオを見てみると、たしかに韓国の人たちがおいしそうに食べていました。
店が飾らない雰囲気なのも、いかにもジモティー御用達のようでそそられます。

それからが、大変でした。
ビデオに出てきたのはエリアだけ。
やむを得ず、地図を頼りに近くの地下鉄の駅名と、「うどん」をキーワードにネットで検索しました。
いろんな方のブログや、ホームページを参考にしながら、やっとたどり着いたのがこのサイト。
http://www.konest.com/data/gourmet_mise_detail.html?no=1484
店の名前が「ハルモニカルグッス」であることが、やっと分かりました。
ここにたどり着くまでの苦労は並大抵ではありませんでしたが、
このサイトを見てますます期待度が高まってきました。
先輩にもコレを見せたところ、たいそうお喜びになっていたのは、言うまでもありません(^_^;)
それにしても、インターネットって本当に便利ですねぇ。

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さて、前置きがとっても長くなりましたが、本題に入ります。
ここに行ったのは、ソウルに着いた日の14時過ぎ。
つまり、韓国で最初の食事としてここを選んだのです。

1

行ってみると、14時過ぎだというのに、店の外まで行列ができていました。
ご覧の通り、路地裏の目立たないところですが、この店の前だけ人だかりができていました。

2

店の前に置かれた大鍋から湯気がもうもうと上がっています。
そしてそこに、うどんをドサドサ(本当に飾り気なし)投入していきます。
見ているだけでヨダレが出てくるほど、期待度が高まります。

待つことしばし、やっと店の中に通されます。
靴を脱いで座敷に上がると、床がホンワカあったかい!
これがオンドルか、と感激する間もなく、おばちゃんがやってきて注文をとっていきます。
英語も日本語も全く通じませんが、なんとかこちらの意思は通じたようで、
納得したように引っ込んでいきました。


すぐに運ばれてきたのが、大きな容器に入ったキムチ。
韓国では当たり前ですが、何せ、韓国初の食事とあって、見るもの全てが新鮮でした。

真っ赤で見るからに辛そうでしたが、実際に食べてみると意外に辛さはそれほどでもありません。
本場のキムチに感激し、白菜のパリパリ感につられて、つい次から次へと口に運んでいました。

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そしてこれが注文したカルジェビです。
カルグッス(うどん)とスジェビ(すいとん)のハーフ&ハーフといったところでしょうか。

塩味のスープは、いろんな味がして絶妙のお味。さっぱりしているのですが、それだけでなく、こくの深さに一同感激しました。
麺はいかにも手打ちらしく、大きさもばらばら。でも、少し太めの麺がスープをうまく吸って、抜群の歯ごたえになっていました。

辛い味噌?を入れたりしながら、あっという間に完食。
替え玉無料のはずですが、頼み方が分からず、くやしいなぁ、といいながら、早い人はスープまで飲み干していたところ、おばちゃんがやってきて、何やら言うので、適当にうなずいていたら、スープの残っていた私のところに、なんと替え玉を持ってきてくれました(^^)v
早食いは三文の損。(本当は、写真を撮っていたので遅くなっただけ…)

2杯目はみんなに少しずつおすそ分け。みんな大満足で店を後にしたのでした。

韓国初の食事だったことや、事前に期待を煽られていたこと、
苦労して探し出したことなどを差し引いても、このハルモニカルグッスは良かったです。
日本人はほとんど行かないと思いますが、大衆食堂そのものであり、
普段着の韓国の食文化を知るには絶対にオススメです。
今回の旅行で最高ランクを付けられます。

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