今回の韓国旅行の中で、絶品として紹介したいのがこのカルグッス(韓国風うどん)です。
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本題に入る前に、この店に行くことになった経緯を説明しなければなりません。
韓国へ行く2週間ほど前に、職場の先輩が「ぜひ、行ってみたい店がある」と言うのです。
てっきり、ガイドブックに出ている店なのかと思ったら、大間違い。
なんと、NHK「世界ふれあい街歩き」で見ただけの店なのだそうです。
当然、店の名前も、場所も分かりません。
ところが、あまりにもしつこく薦めるので、ついには職場でビデオ鑑賞会まで開催することに。
ビデオを見てみると、たしかに韓国の人たちがおいしそうに食べていました。
店が飾らない雰囲気なのも、いかにもジモティー御用達のようでそそられます。
それからが、大変でした。
ビデオに出てきたのはエリアだけ。
やむを得ず、地図を頼りに近くの地下鉄の駅名と、「うどん」をキーワードにネットで検索しました。
いろんな方のブログや、ホームページを参考にしながら、やっとたどり着いたのがこのサイト。
http://www.konest.com/data/gourmet_mise_detail.html?no=1484
店の名前が「ハルモニカルグッス」であることが、やっと分かりました。
ここにたどり着くまでの苦労は並大抵ではありませんでしたが、
このサイトを見てますます期待度が高まってきました。
先輩にもコレを見せたところ、たいそうお喜びになっていたのは、言うまでもありません(^_^;)
それにしても、インターネットって本当に便利ですねぇ。
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さて、前置きがとっても長くなりましたが、本題に入ります。
ここに行ったのは、ソウルに着いた日の14時過ぎ。
つまり、韓国で最初の食事としてここを選んだのです。
行ってみると、14時過ぎだというのに、店の外まで行列ができていました。
ご覧の通り、路地裏の目立たないところですが、この店の前だけ人だかりができていました。
店の前に置かれた大鍋から湯気がもうもうと上がっています。
そしてそこに、うどんをドサドサ(本当に飾り気なし)投入していきます。
見ているだけでヨダレが出てくるほど、期待度が高まります。
待つことしばし、やっと店の中に通されます。
靴を脱いで座敷に上がると、床がホンワカあったかい!
これがオンドルか、と感激する間もなく、おばちゃんがやってきて注文をとっていきます。
英語も日本語も全く通じませんが、なんとかこちらの意思は通じたようで、
納得したように引っ込んでいきました。
すぐに運ばれてきたのが、大きな容器に入ったキムチ。
韓国では当たり前ですが、何せ、韓国初の食事とあって、見るもの全てが新鮮でした。
真っ赤で見るからに辛そうでしたが、実際に食べてみると意外に辛さはそれほどでもありません。
本場のキムチに感激し、白菜のパリパリ感につられて、つい次から次へと口に運んでいました。
そしてこれが注文したカルジェビです。
カルグッス(うどん)とスジェビ(すいとん)のハーフ&ハーフといったところでしょうか。
塩味のスープは、いろんな味がして絶妙のお味。さっぱりしているのですが、それだけでなく、こくの深さに一同感激しました。
麺はいかにも手打ちらしく、大きさもばらばら。でも、少し太めの麺がスープをうまく吸って、抜群の歯ごたえになっていました。
辛い味噌?を入れたりしながら、あっという間に完食。
替え玉無料のはずですが、頼み方が分からず、くやしいなぁ、といいながら、早い人はスープまで飲み干していたところ、おばちゃんがやってきて、何やら言うので、適当にうなずいていたら、スープの残っていた私のところに、なんと替え玉を持ってきてくれました(^^)v
早食いは三文の損。(本当は、写真を撮っていたので遅くなっただけ…)
2杯目はみんなに少しずつおすそ分け。みんな大満足で店を後にしたのでした。
韓国初の食事だったことや、事前に期待を煽られていたこと、
苦労して探し出したことなどを差し引いても、このハルモニカルグッスは良かったです。
日本人はほとんど行かないと思いますが、大衆食堂そのものであり、
普段着の韓国の食文化を知るには絶対にオススメです。
今回の旅行で最高ランクを付けられます。
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